千歳市議会 2022-03-10 03月10日-04号
これまで、市ホームページでの周知や市内立地企業への説明などにより、制度の周知や寄附の募集に努めてきており、事業開始以来、問合せや相談をいただいておりましたが、令和3年9月に、札幌市の企業より、本市で初めての実績となる寄附を受領し、寄附者の意向を踏まえ、中心市街地のにぎわい創出を目指した、町なか地域交流事業に活用させていただくこととしたところであります。
これまで、市ホームページでの周知や市内立地企業への説明などにより、制度の周知や寄附の募集に努めてきており、事業開始以来、問合せや相談をいただいておりましたが、令和3年9月に、札幌市の企業より、本市で初めての実績となる寄附を受領し、寄附者の意向を踏まえ、中心市街地のにぎわい創出を目指した、町なか地域交流事業に活用させていただくこととしたところであります。
まず、コロナ禍における立地企業への対応についてでありますが、本市では、市内立地企業に対し、新型コロナウイルス感染症拡大による事業への影響の程度や今後の継続への懸念事項などについて、電話などにより、ヒアリングを順次実施しております。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、医療用のマスクやガウンなどの医療物資の調達が困難な状況が続いておりますが、これまでの間、市内立地企業や団体など、多くの方々から、医療物資にとどまらず、医療現場を応援する食料や飲料など、過分なる物資等を支援していただきました。 これらの物資等は、市民病院をはじめとした医療機関や介護施設のほか、認定こども園などの保育施設に配付いたしました。
2点目は、市内立地企業がさらなる事業拡大をするよう促すために、令和2年度予算で、優先課題推進枠として立地企業振興事業を掲げておりますが、市として、このほかにも何か具体的な取り組みはあるのか、お伺いします。 3点目は、千歳特有の工業団地の魅力を効果的に発信する必要がありますが、現在、どのように発信等をしているのか、お伺いをします。
をキャッチフレーズに掲げ、企業誘致では、フェイスブック広告の導入、観光振興では、深夜便の利用拡大に向けた航空会社と市内立地企業との連携事業、本市出身の声優が主人公の声を務めるアニメ番組とのコラボ企画、本市にゆかりのある漫画家による千歳の観光ポスターや支笏湖チップのキャラクターのデザイン、道の駅や新千歳空港におけるデジタルサイネージの設置など、町を売り込むための新たな施策に取り組んでおります。
をキャッチフレーズに掲げ、企業誘致では、フェイスブック広告を導入したほか、観光振興では、深夜便の利用拡大に向けた航空会社と市内立地企業との連携事業、本市出身の声優が主人公の声を務めるアニメ番組とのコラボ企画、本市にゆかりのある漫画家による千歳の観光ポスターや千歳支笏湖チップのキャラクターのデザイン、道の駅や新千歳空港におけるデジタルサイネージの設置など、町を売り込むための新たな施策に積極的に取り組んでいるところであります
また、企業誘致では、フェイスブック広告を導入したほか、観光振興では、千歳・恵庭・北広島広域観光推進協議会による、市内飲食店の多言語メニュー、グルメマップの作製、深夜便の利用拡大に向けた、航空会社と市内立地企業との連携事業、本市出身の声優が主人公の声を務めるアニメ番組とのコラボ企画、タイに向けたフェイスブックの広告掲載など、新たな施策にも積極的に取り組んでいるところであります。
また市内立地企業が製造する自社製品につきましても、企業等の協力を得ながら掘り起こしに取り組むとともに、域外からの観光交流人口を呼び込む体験型返礼品の開発なども検討して参りたいというふうに考えております。 ○笹松京次郎議長 再質問。 鷲田議員。 ◆5番(鷲田政博議員) 返礼品の贈呈を開始して以来、ふるさと納税による寄附額が3年目となる今年度は、3億円を超える額という答弁でした。
次に、企業誘致の推進と市内立地企業の振興支援についてお伺いします。 企業誘致につきましては、市長は、これまで4期の任期中において、95件の企業立地の実績を上げており、この成果については大変高く評価するところであります。
平成27年度には、PR効果をさらに高めることに加え、地域経済の活性化などを図るため、寄附者に対する特典として、市内立地企業の製造食品などの詰め合わせを贈呈することを始め、特典の種類は11品目、寄附件数は169件、寄附額は792万6,000円でありました。
このため、市といたしましては、市内の立地企業に事業を継続、拡大していただける環境づくりに、精力的に取り組むこととしており、具体的には、市内立地企業の情報を掲載した千歳産企業ガイドを更新し、冊子やインターネットを通じた情報発信を行い、企業間取引の拡大を図るほか、地域企業のさらなる販路開拓を支援するため、展示会や商談会の出展経費の一部を助成してまいります。
また、中小企業者や金融機関などの委員で構成する千歳市中小企業振興審議会、さらには、市内立地企業で構成される千歳工業クラブとの間で、地域の経済情勢や雇用環境についての意見交換も行っており、これら組織や会議を通じ、当市の雇用対策の推進を図ってまいります。
2点目は、企業誘致の推進と市内立地企業の振興支援についてお伺いします。 山口市長は、就任以来、企業誘致を重点施策の一つとして掲げ、積極的な取り組みを進め、平成27年度においては6件、過去3期の任期を含む、これまでの間においては79件の企業立地を実現させてきたところであり、千歳市の経済活性化と新たな雇用の創出に大きな成果を上げられていることは、高く評価するものであります。
ふるさと納税の現状でありますが、本年度から、当市のPR効果をさらに高める狙いに加え、地場産業の育成や地域経済の活性化を図るため、1万円以上の寄附者に対する特典として、市内立地企業の製造食品、農産物の詰め合わせの贈呈を開始し、年度途中ではありますが、9月30日現在で80件、総額669万円の寄附をいただいております。
今年度、市内立地企業の雇用機会の創出と雇用の安定、離職防止の観点から、人材確保支援、事業拡大・販路拡大支援、職場環境改善の3つの事業を実施しております。 このうち、従業員の職場定着率向上を目的として、福利厚生、労働環境の改善のための設備投資の費用を助成する職場環境改善事業につきましては、予算枠を大幅に上回る46件、申請額2億5,000万円を超える申し込みをいただいております。
今後も、千歳工業クラブを初め、企業との情報交換、さらには、北海道、近隣自治体、関係機関等との連携を図りながら、市内立地企業に対するきめ細やかなフォローアップを実施し、事業の継続や拡大に向けた支援に取り組んでまいります。 次に、商業振興策についてであります。
さらに、為替相場や景気回復などによる、企業の国内への回帰動向が一部で見られますが、その一方、生産拠点の国外移転や統廃合等の動きは、依然として強くあるため、市内立地企業が事業継続していただける環境づくりにも取り組んでまいります。
次に、立地企業に対する取り組みでありますが、国内企業におきましては、国の経済政策により経済動向が上向いているとの期待感があるものの、グローバル化の進展等により、国外移転、生産拠点の統廃合等の動きは依然として強く、市内立地企業の撤退や製造拠点の移転、縮小等を回避するため、引き続き市内で事業展開いただける環境づくりに取り組んでまいります。
ただいまの答弁によりますと、市内立地企業への調査結果では、海外で映像によるプロモーションを実施したい企業が海外へ事業展開を行う意思のある企業の半分にとどまっており、企業の海外展開と映像によるプロモーションを結びつけて考える企業がまだまだ少ない状況だと思います。
現在、産業振興部内に農商工連携のためのワーキンググループを立ち上げておりまして、情報収集や意見交換を行っておりまして、市内業者や市内立地企業等の情報を積極的に提供し、指定管理者とともに利用者の満足度が高く、魅力ある道の駅になるよう取り組んでまいりたいと考えております。